本日、勤務先の区役所を退職しました。
3年前、感染症の緊急事態宣言が出される1週間前に入職、まもなく、感染症対策部門に兼務として稼働することになりました。とても忙しい毎日でしたが、庁内の保健師の皆さんとつながり、一緒に働く貴重な機会にもなりました。
行政保健師として13年間働いてきましたが、現在の職場は本当に幸せな時間でした。今日は、職場の皆さま、保健師のお仲間の皆さまから、温かいお見送りをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
ご一緒にお仕事をした方々は、皆さん本当に優しい方が多いな、と感じていました。「やさしい気持ち」をもっていても、それを現実のお仕事のなかで、形にすることは難しいことでもあります。それを、みごとに実行されているお仲間でした。
この3年は防疫の3年であり、「コロナとともにやってきて、コロナとともに去る」ことになりました。特別な時間であり、多くの学びとともに、パワーアップできたと感じています。
明日から、フリーランスとしての活動が始まりますが、これまでのご縁を大切に、たくさんの方が健康と幸せを増やせるように、「お仲間と」つながりながら、お仕事をしていきたいと思っています。
ありがとうございます！そして、これからもよろしくお願いいたします。
